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その他リンク集4
- 株式市場の場合、多くの人は就労時間と株式市場の取引時間が重なってしまうが、例えばニューヨーク市場の取引時間は日本時間の深夜になるなど、会社勤めの人でもリアルタイムに取引を行うことが出来る。
- 指数が上昇する場面でも、下降する場面でも「売り」、「買い」のポジションを使い分けることにより利益を狙うことが出来る。これは株式の信用取引における空売りやFXも含めた各種商品先物取引と同様である。
- 株式の現物取引の差金決済取引は禁止されていて、それゆえ、買い付け余力が残っていない場合は、同一銘柄を一日に何度も取引することはできないが、CFDは株式を取引していても、現物取引ではないので、同一銘柄を一日に何度も取引可能。
- 株式の場合、様々な銘柄を組み合わせて売買するには資金も労力も必要だが、CFDでは株式指数などでレバレッジをかけて取引が出来るため少額から投資が出来る。ただし次項のとおり、一般にハイリスク・ハイリターンな取引になることに留意する必要がある。これはFX同様、一般にレバレッジをかけて取引することで証拠金の数倍から数百倍の額を取引することが可能となるため、少ない元手で短期に多額の利益を上げることができることがある一方、予想と反対の値動きをした場合には多額の損失をこうむる可能性があるためである。ロスカット制度がない、あるいは市場の混乱、システムトラブル等で制度が正常に働かなかった場合は証拠金以上の被害を受け、追加保証金の差し入を要求される可能性もある。
- 国外の価格や指数を用いた取引の場合、自国との金利差が生じるため、その調整として金利調整額が支払われる。例えばポジションが「買い」で自国の金利より指数当該国の金利の方が高い場合は金利調整額が支払われる。一般に同一取引で支払い額は受取額を下回り、その差額はCFD業者の利益となる。これは外国為替証拠金取引(FX)におけるスワップポイントに相当するものと言える。
- 特定企業の株価等を指数とする取引の場合、配当金に相当する調整額のやり取りがなされ、ポジションが「買い」の時は受け取り、ポジションが「売り」の時は支払いとなる。一般に同一取引で支払い額は受取額を下回り、その差額はCFD業者の利益となる。
- 海外株式を購入する際、現物取引の場合、購入した株以外に、その株を売買するのに必要な通貨の為替の変動も考慮に入れないといけないが、CFDの場合、株式自体の価格変動だけを考慮すればよい。
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